ギター初心者がまず身につけてほしい3つのこと
ギターを購入したら、早く弾けるようになるためにすぐに練習したいと考えるでしょう。しかし、最初に間違った習慣を身につけてしまうと、後になって大変な思いをします。
そこで今回は、ギター初心者がまず身につけてほしい3つのことを紹介します。
- チューニング
チューニングとは、正しい音に調整することです。ギターを引く際や弦を交換したときには、6本の弦を強めたり弱めたりして音程を調整してから練習を始めましょう。
チューニングを行うためには、チューナーという専用の道具が必要です。チューナーは種類がたくさんあるため、自分に合ったものを選びましょう。
- 弦の押さえ方
弦は「腹の指」を使ってしっかりと押さえます。この際、金属部分であるフレットの近くで押さえるのがポイントです。そうすることで、最低限の力でキレイな音を出すことができます。
- コードを覚える
チューニングの方法、弦の押さえ方をマスターしたら、次は演奏コードを覚える段階です。コードには、メジャーコードとマイナーコードの2種類があります。どんな違いなのかは、実際に弾いてみるとわかります。練習のときに確認してみましょう。
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