ブログ《Yukio's Bar【二杯目】の裏側 及び更新一時中断のお詫び】》
こんにちは、店長のユキオです。
今回は僕が更新しているウイスキー動画
Yukio's Barについての記事です。
まず初めに、現在六杯目まで公開されているこの動画ですが
編集の関係で、一旦更新を停止しております
見てくださっている方には大変恐縮ですが、後々再開いたしますので
気長にお待ちいただけると幸いです。
飲み過ぎて体調崩したわけではないので、また必ず再開します。
飲み過ぎてはいます。
そして今回は、同シリーズの【二杯目】のお話をしたいと思います。
1話1話の撮影ににまぁまぁなカロリーをかけていますが、それでも説明が足りない部分もあるので
こちらで説明させていただきますね。
この話では、世界各国のウイスキーの産地について説明しました。
ウイスキーの中でも特に世界5大ウイスキーと呼ばれるものがあって
・アメリカンウイスキー …アメリカ合衆国(バーボンウイスキーなど)
・カナディアンウイスキー …カナダ
・アイリッシュウイスキー …アイルランド
・スコッチウイスキー …スコットランド・イギリス
・我らがヂャァパニーズウイスキー…ヂャァパン
僕が最初この知識を見たときに思ったのは
「バーボンウイスキーって、アメリカンウイスキーの一部って扱いなんだな」
という点でした。すごい有名だから大項目のような扱いだと思ってました。
みなさんバーボンは飲みますか?甘い香りが特徴的で美味しいですよね。
ご存知な方も多いと思いますが、バーボンウイスキーの由来は主な生産地にあたる「ケンタッキー州バーボン郡」という地名です。
その地での主な製法に名前が付いたようですが、実は現在ではケンタッキー州以外で作っても
その製法の条件さえ押さえていればバーボンと呼ばれます。
ちなみにこの条件というのをウイスキー検定用に述べると
「原料の穀物中にトウモロコシを51%以上含み、80度以下で蒸溜し、さらに内面を焦がしたホワイトオークの新樽で、アルコール度数62.5度以下で熟成したもの」
といった具合です。よくわからないし知らなくてもウイスキーは美味しいので今回は無視します。
あとアメリカンウイスキーと言えばこいつですね。
先生!ジャックダニエル大先生!
彼はいわゆる「テネシーウイスキー」と呼ばれるやつです。
実はこの「テネシーウイスキー」という種類は、分類上バーボンウイスキーの一種なのですが
中でもアメリカテネシー州で作られ、かつちょっとだけ特殊な作り方をしたものをそう呼ぶようです。
回りくどい言い方でわかりにくくなってきたので図に表すとこういうことです。
わかりやすぅ〜い
さらにわかりやすくするとこう
あたまわるぅ〜い
まぁお酒なんてこんなもんですよね。
あ、現場からは以上です。
他の国のウイスキーの話も、いずれしたいと思います。
ではまたお会いしましょう。