音楽は心を打ち明けてくれるとき
ある曲に夢中になるとき、それを手もとに持っておきたいと思うことはないでしょうか?
しかし、どこに「在る」のかよく分からない音楽は
どうすれば「じぶんのもの」といった感覚が持てるようになるのでしょう。
いちばんに考えられるのは、録音やダウンロード。
音源を自分の手元に残せたら「確かにこれは自分の音楽だ」と思えるかもしれません。
しかし、音楽の本来のありようがライブにあるとすれば
それもまた、違うのかもしれません。
あらゆるジャンルの音楽において、音楽を所有するというのは
じつは「自分のカラダのなかに音楽をもっている」ことなのかもしれません。
音楽を演奏する人たちには、内包されている音楽があって
いつでもどこでも、引き出しを開けるようにしてそれを取り出せるような
それが「音楽を所有する」ことなのかなと思います。
西東京にあるアコースティックライブハウス「C'est la vie(セラヴィ)」では、
そんなレパートリーを所有する音楽家の方が演奏しやすいライブ環境をご提供しています。
池袋線や西武線で、そんな素敵な音楽を聴きながら、お酒を楽しみたい方はぜひお問い合わせください。
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